あっという間に

何故かしら、あっという間に堕ちてしまった…何で？
朝はまあ、マシだったのが夜仕事している内にドンドン堕ち始めて止め処なく堕ち、今どん底より2メートルくらい上で留まっている。
どうした事だろう？

心と言うものは分からない物だ。
ちゃんと薬も飲み、さして嫌な事があったわけでもないのに、理由無く堕ちる。
ルーティンワークに慣れたはずの自分が、嫌悪感一杯で調理場で蹲っている。
客の話声が鬱陶しくてたまらない。

家人全員が邪魔に感じられてならない。
むしろ居なくなれと念じている。と言うか、どっか行っちゃいたいと言う気分で充満する。
心から美とか楽とか、喜とかが消えて行く。
それが光だとしたら、それは闇に覆われていく。

闇になれれば良いのだろうか？
闇とは、退屈、凡庸、怠惰、悪意、その他並べ得る限りの幸に反する感情だね…。
闇とはまぁ有体に言って、死　だ。
生きながら死んでいる事は可能だろうか？
時々復活して先日の日記の様に人生の光に満たされる事など稀か？

難しい。
実に、何と言うか、堕ちているわけだ。
さっきは2メートルと書いたけど、本当の底は何処にあるのだろうなぁ。
ここでフロイト流に自己分析しても、脳内麻薬の問題なんだろうから意味はなさないんでしょうねぇ。やはり転院してカウンセリングを本格的に受けた方が良いのか？
しかし、受けながらカウンセルしている人間のことを止め処なく可運セルしている自分の図が浮かぶ(*´６`)(ﾌﾞﾎｵ
一体どうすりゃ良いの？
嗚呼、堕ちる…